入居後でも遅くないフロアコーティング

すでに入居済みのお客様、入居したから…といってコーティングを諦めていませんか?今ならまだ間に合います。右の写真は入居して3年経たれたお客様で、どうしても床が白くなったり、汚れが取れにくかったり、傷が入ったり、どうしてもお手入れが大変だと言うことで、今回コーティング施工されたお客様の写真です。
ぜひ施工前後を見比べて見てください。新築以上の輝きを今からでも手に入れることができます。

入居後でも安心!フロアコーティングのメリット

フロアコーティングを施工している知人宅を見て、「良さそうだから自宅も施工してみよう」と思っても、入居後ではなかなか施工業者は見つかりません。また、「迷っていたら入居日になってしまった」「問い合わせたら入居後の方には施工していませんと冷たく断られた」」…など、「入居前にやっておけばよかった!」というご相談を最近よく耳にします。しかし諦めないでください。入居後でもフロアコーティングは施工できます。

(1)施工前の汚れもキレイになります。

床に剥離作業を行い、長年の汚れを取り除いて本来の色を出します。その後コーティングを施すことによって、今までよりキズや汚れに強い床に仕上げることができます。

(2)毎日のお手入れ・お掃除が楽になります。

どんな汚れもサッと一拭き。マジックの落書きでも、固く絞った雑巾ひとつで汚れを落とせるメンテナンスフリーもメリットです。

(3)ペットやお子様にも衛生的で安心できます。

人はもちろん、ペットも滑りにくい床は大歓迎!従来のワックスとは正反対の防滑性を備えた足腰にやさしい技術です。

(4)傷つかず、床暖房でも快適に過ごせます。

耐久性のある樹脂で目地までしっかりコーティング。床暖房での乾燥・収縮によるひび割れや、水拭きによる水分の浸入などから床をガードします。

(5)耐久性が高く、ワックスなどの手間が省けます。

一度コーティングしたら長期間ワックス掛けの必要がありません。その為、ワックスで部屋や室内の空気を汚す心配がありません。

知って得する【乾燥までの時間】

フロアコーティングを考える人が気になるのは、コーティング後、どのくらいの時間が経ったら部屋に入れるのか?ということだと思います。新居への引越し前といえば、なにかとタイトな時期。各コーティングの乾燥時間によって、スケジュールの組み方が変わってきてしまうでしょう。
なので、主要なフロアコーティングの乾燥にかかる時間をまとめました。

【コーティング別乾燥時間 早見表】

特徴早見表

【コーティング別 特徴早見表】
アクリルウレタンシリコンガラスUV
耐久性
安全性
滑りにくさ
費用安い普通やや高いやや高い高い
施工期間1時間程度2〜3日2〜3日2〜3日瞬時
まとめ

UVコーティングは特殊なライトを照射して硬化させるので、「乾燥」にかかる時間は要りません。施工後、すぐに入居が可能です。
次にシリコンコーティングの場合、歩行までに施工後5時間、重量物を置くまでに24時間は間を空ける必要があります。そしてウレタンコーティングの場合、歩行までに同じく5時間、重量物を置けるのはやはり翌日までの時間が必要になります。
水性ウレタンになると、歩行までに24時間、間を空けなくてはなりません。
最後はワックスですが、ワックスは塗付してから1~3時間で歩行が可能です。
それぞれの乾燥時間と耐久性や安全性、滑りにくさや費用を鑑みて、マイホームに最適なフロアコーティングを選んでくださいね。

施工料金の落とし穴! ~家具の移動~

コーティングをする際に、必ず行わなければいけない家具などの荷物の移動。これはほとんどの業者さんで有料となっていますので、見積もりの際には基本料金なのかオプションなのかをしっかり確認する必要があります。

■施工中の料金例

(家族4名・大人2名/子供2名)

【施工が1日で完了する場合】

施工料金のみ20万円程度 ※UVコーティングの場合

【施工が2~3日かかる場合】

棒グラフ

まとめ

上記は一例ですが、フロアコーティングの種類によっては乾燥する時間が変わるるため、施工料金が高くても乾燥する時間が短ければそういった移動費が不要になります。単純な施工費だけでなく、諸経費まで含めて検討しましょう。

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