ペットにも安心なフロアコーティングとは?
コーティングをすることで、ペットにとって滑りにくく快適に過ごせ、お掃除お手入れ簡単、その上フローリングにキズが付きにくくなります。では、実際にペットに向いているフロアコーティングはどんなものか見ていきましょう。
ペットと暮らす4つの悩み
愛犬家、愛猫家のみなさま、こんなお悩みを抱えていませんか?
1.ペットが爪でフローリングに傷付けた
塗膜・被膜により、フローリングを長期間にわたり保護します。 ペットによるフローリングへのひっかきキズ、歩行キズから守ります。
2.おしっこで床が変色し、臭いが取れない
ペットが粗相をしてしまっても大丈夫! 水拭きはもちろん、洗剤を使用する事が出来るので衛生的です。
3.ペットがフローリングをなめてアレルギー症状が出た
厳しい安全性基準を満たしているため、ペットが舐めても安心です。安心して室内で遊ばせることができます。
4.滑ってばかりで走りにくく、足腰に負担がかかる
フローリングに適度なグリップ力を持たせるので安全です。 ペットの足腰に余計なストレスをかけません。
市販ワックスの落とし穴!
(1)ワックスは床の保護にはならない
主成分が「ロウ」である為に光沢は出ますが、塗膜が弱い為にハガレが起きたりフローリング自体にもキズが付き易いのです。又、滑り易く小さな子供やお年をめしている方の足元が不安です。
(2)ワックスは水や洗剤に弱い
水性ワックスの主成分はロウで、塗った後に空拭きが必要です。
空拭きすることにより非常に光沢が出て見栄えはしますが長持ちしません。また、フローリングが滑りやすくなるというのも欠点です。床洗浄剤で簡単に剥離できます。逆に言えば水分等で剥れやすいということにもなります。
(3)ワックスはメンテナンスコストが高い
耐用期間が短い為に、1年間に4~6回程の施工が必要となり、労力と共にその度に経費が発生します。長期間を考えた場合は、かなり労力と費用が考えられます。
(4)ワックスは安全性に疑問
堆積したフロアワックスを除去する為に剥離が必要になるのですが、剥離剤は超強力なアルカリ洗剤ですので、フローリングに対して決して良くありません。 剥離時にフローリングの隙間から剥離剤が侵入し、フローリングの反りやヒビ割れに繋がる事例が多々ありますので注意が必要です。ペットに最適なフロアコーティングとは?
傷に強い!
耐久性が高く、天板面を守ります。表面のキズは再度コーティングすることでキレイになります。
汚れにくくお手入れが簡単!
ペットの粗相も水拭きでお掃除。防カビ処理も施すため、洗剤やお湯で水拭き出来ます。
目地も防水
目地の隙間もコーティングするため、ペットのおしっこなどがしみ込まず、内部でのカビ発生を防ぎます。
ペットや子供の衛生に安心
食品衛生法(厚生労働省告知第20号)をクリア。厳しい安全性基準をクリアしているので。舐めても安全です。
滑りにくく足腰に良い
防滑性の高いコーティングで、大切なペットを床滑りによる骨折、脱臼から守ります。
耐熱性が高い!
台所の油や湯こぼれも大丈夫。マーキングの跡をお湯で水拭きすることもできます。もちろん床暖房にも対応。
ペット用フロアコーティング体験談
滑って愛猫が骨折してしまった際、滑りどめとして施工しました。お手入れのしやすさに惹かれ、先日、引越し先にも施工してもらいました。
今までワックスの重ね塗りを続けていたので、床が見違えるほどきれいになり感動しました。お掃除もワックスとは違い水拭きも気兼ねなくできるので、わんちゃんのいるお家には本当におすすめです。
本当に良いものに出会えたと思っています。お掃除も水拭きするだけで床がピカピカになるのがお気に入りです。
ペットの足腰のために施工しました。
床暖房にも対応しているので、冬の季節も安心です。
以前はカーペットを敷いていました。施工したあとは、フローリングが心地良いようで、愛犬は色々なところで寝ています。
滑らないのはもちろんの事、汚れが簡単に拭きとれます。仔犬のうちに施工したので、トイレを失敗してもおおらかな気持ちでしつけをすることができました。